2013年9月6日金曜日

クライアントとアートの中心でデザインを叫ぶ

宣伝会議主催のクリエイティブディレクション基礎講座というものに
先日、参加してきた。

http://www.sendenkaigi.com/class/detail/creative_direction.php

お恥ずかしながら、こういった有料の勉強会とか講座に参加するのは
今回が初めての事だった。

クリエイティブを作り上げていく段階で
自分の仕事とは主に決められたテーマ、材料が既に揃っている段階で
それをWEB技術でどう見せていくのかという部分が多かった。

だから、決められたものには従わないといけない。
それはそれで正しい事だし、犯行してはいけないと思う。
ただ、「ここはこう見せた方が良いのに」と思う事はある。




そう思った時、それを変更出来る、または
変更の検討が出来る立場にある事が大切だと思う。

デザイナーというのは、
イメージを増幅させる能力に長けた人だと思っている。
そしてクライアントとは、理屈を考えて判断する人だ。

クライアントの理屈をデザイナーからアウトプットさせる為に
情報を変換する必要がある。

デザイナーから生み出されるクリエイティブと
クライアントの理屈がちゃんとリンクしている事が
必要だと思うし、なおかつ結果も要る。

何を言っているのか分からなくなってきたけど
講習会とか勉強会とか、もっともっと参加したいしするべきだ。


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